ガラスの華 - 12話
ドンジュは、ギテと約束をしていたのにギテが約束の場所に現れなかった。
ジスの事務所に、ジスを迎えにいくと電話。
ギテが急にジスの事務所に現れて、車に乗れ!という。
ドンジュがくるんだから断ればいいのに・・・・ジス・・・
でも、ギテのことが大切だから、簡単にはことわれないのよね。
ジスがギテと出かけたことを知らずに、ジスの事務所にあらわれたドンジュ。
ジスを探していると、ギテの妹との食事している写真をパパラッチされた記事が夕刊の一面にのっていた。
(あっちゃ~。嫌なんだから、ことわればよかったんだよ、食事の誘いなんて)
ギテにドンジュのことを愛していると伝えるジス。
ギテ、すげーショックをうけてたけど、わかってたじゃん。今更そんな顔したって・・・
戻ってこいって言われても、ギテのことは前から愛してはいないんだよ。
チングだってば、チング~。
ドンジュは、パパラッチされた写真をなんとか朝刊ではとめようと手配したが、結局出てしまうことに。
また、ギテはドンジュの仕事までおびやかす。ギテの会社も自動車保険に参入するのだ。
ドンジュの会社から人を引き抜き、ドンジュの会社の秘密情報も引き抜いた社員から入手。
それを知ったドンジュは、まずギテに本心を確かめることに・・・
命の恩人だから、今までギテの前では弱い男だった。
でも、ギテが本気なら、うけてたつと言うしかなかった。
ドンジュの新聞を見てしまったジス。すごいショック・・・
それは、自分がドンジュと新聞にのったら、もっと不釣り合いだったと思ったから。
ドンジュはジスの家にきて、自分がどれほどまでにジスのことを思っているか知っているだろ!?
二人で日本に行くまで、がんばろうと言う。
ドンゴン君にあんな事言われたら、そりゃうれしいわね。うんうん。うなずくよ。がんばるぅ。
ギテの会社の50周年記念パーティに招待されたジス。でも、行く気はなかった。
でも、ドンジュからパートナーとしていっしょに行って欲しいと言われる。
それは、二人の関係をまわりに知らせるということ。
そして、二人で、ギテの会社のパーティに行くんですね~。
ジス、もっとすてきな服を用意すればよかったのに。
ジャケットの下のセーターが袖口からのぞいていたのが、ちょっとな~という感じ。
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