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2005/07/19

1%の奇跡 - 我慢できずに最終話まで

WOWOWでの週2話の視聴じゃ我慢できず、結局gooで一気に見てしまいました。

いや~。私的には非常におもしろかったです。
カン・ドンウォン君の、目をくりくりさせてうれしがる顔。おばさま達を虜にするに違いありません。
このドラマ。意地悪な叔母、女など少しだけでてきますが、その方達もいい人に変わるという、韓国ドラマの典型を覆すほどのハッピーエンドタイプのドラマです。
主役二人の恋愛話に加えて、いろいろな人が次々にハッピーエンドになっていきます。
でもやっぱり、チェインを演じるカン・ドンウォン君が、彼女と出会ってかわっていく様が見ていてすがすがしい。
・・・でも、ラブコメというより家族愛のドラマかも。
タヒョンの家の家族は、それはもうお互いを思いやって。こんなすてきな家族を築けたらって誰もが思う家。
タヒョンは親友が義父から暴力をふるわれているのを知って自分の家に連れてきていっしょに暮らしますが、親友の学費を、タヒョンが一生懸命貯めた貯金で援助したって話しをチェインのハラボジがするシーンは、目頭があつくなりました。
人それぞれでしょうが、友人関係は日本の方がドライな気がします。
お金の貸し借り、ましてや高額な学費の援助などなかなかできないことだと思います(韓国でも一緒だと思いますが)。
家に連れてきて、一緒に住むなんてのも、そう簡単にはできません。

核家族化が進み、結婚して同居なんて最近はあまり聞きませんが、韓国では長男が結婚となるとやっぱり同居が一般的なようですね(ドラマを見る限り)。
お嫁さんが仕事を続けながら家事/育児をこなすのは、本当に大変そうだ。

好きなシーンは、沢山あるけど、100日記念日、プロポーズでのドンウォン君の歌。

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