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2005/11/16

セントジョーンズワート

いつもやる気がない私。最近、さらにやる気がおきない。
今の仕事ももう7年目。そろそろ、というか、いいかげん飽き飽きしてきた。
飽きっぽいのに、よく我慢して続いたもんだ。自画自賛である。
ダイエットも最近ぜんぜんやる気がでない。太るシーズン、飲み会シーズンまっさかりにこれじゃいけないなと思って、なんらかの対策を練らねば・・・

で、セントジョーンズワート。やる気のでるミン剤です。
ストレスに効果のあるハーブとして有名で、ドイツを中心に実際に抗鬱薬としても使われています。
ヒペルフォリンとヒペリシンという成分が含まれていて、神経伝達物質を分解するモノアミン酸化酵素の働きを抑える効果と、脳内にあるセロトニンが他の神経細胞に再吸収されるのを防ぐ効果があり、この2つの働きが脳内のセロトニン濃度を上昇させ、気分の落ち込みを改善する効果をもたらします。
セントジョーンズワートは人に会うのが億劫(おっくう)、毎日を意欲的に送れない、自己嫌悪に陥りやすい、自信が持てないといった、軽度のうつ気分を明るくします。

これか?!
私の場合、うつっていうより、だらしがない/めんどうくさいだけだけど・・・・
ググってみると、元気が出るというより、元気が出すぎて眠れなくなるぐらい効果がある人もいるとのこと。
飲み始めてから4週間ぐらいしないと効果が実感できないようですが、主成分のピペリシンが日光と反応して皮膚が過敏症状を引き起こす可能性があるということで日焼け厳禁らしいです。

ともかく、やる気を失った中年には試してみる価値があるかも・・・

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