プラハの恋人 - キム・ミンジョンがクールですてき
このドラマの主人公の3人。左から刑事のサンヒョン(キム・ジュヒョク)、大統領の娘ジェヒ(チョン・ドヨン)、財閥の跡取りで検事のヨンウ(キム・ミンジュン)。
アイルランドではちょっとマニアックな役所だったキム・ミンジュンさん。今回はクールな役で違った味わいがあります。
大統領の娘で外交官のジュヒはプラハに住んでいる。恋人ヨンウは5年前にソウルに戻って、結婚の許しを得たら戻ってくるといったまま連絡もない。5年後の約束だけをささえに、ヨンウを待ち続けた。
ヨンウはジュヒにはだまっていたが韓国の財閥の御曹司で、父は血も涙もない男。ヨンウは、当時大統領候補の娘であるジュヒとの結婚が許されず、ジュヒにも連絡できずに、ひとり5年ずっと悩み続けた。ヨンウもまた、5年後の約束を守るためにジュヒに逢いにプラハにやってきた。
刑事のサンヒョクは、プラハに留学している恋人を探しにやってくる。サンヒョクがお金を工面して留学させてやったのだが、その恋人は別の人の子供を宿ったためにサンヒョクに電話で別れをつげたのだ。その相手というのは、ヨンウの父であった。
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プラハでヨンウと再会したジュヒが、いきなりヨンウに冷たくなって、心もサンヒョクに傾いてしまうんですが。その心変わりの早さがアレ?っと言う感じもしました。だって、ヨンウ、格好いいじゃないですかぁ~。
ジュヒとヨンウが結ばれて欲しいと思う今日このごろです。
サンヒョクは、ちょっと大統領の娘の相手としては貧乏臭くてちょっと・・・なんですが、またそういうところにひかれてしまったのかも。
財閥の御曹司、大統領の娘で外交官、やり手の刑事、そして孤児・・・・いつものキーワードがめいっぱい盛り込まれたこのドラマ。かなり面白い♪
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