春の日 - またコ・ヒョンジョンさんのドラマ
2年ぐらい前にソウルに行ったときにテレビで放映されていたこのドラマ。
やっとこさ見ることができます。(当時、ハングルでみたんだけど、なんか面白かった)
日本の「星の金貨」が原作の韓国リメーク盤ということですが、まぁちょっと話し違いますが、コ・ヒョンジョンさんよりノリピーの方が可愛いな。
彼女の10年ぶりの芸能界復帰作だそうです。
離婚して芸能界に戻ってくるってのは、日本だけじゃないんですね~。
今回もインソン君はやっぱりすごい演技派でした。
-----あらすじ------
ジョンウン(コ・ヒョンジョン)は、親に捨てらて、島で医者の祖父と二人で暮らしていた。両親にあいにいったが娘であることを気づいてもらえずに失語症になる。島にウノ(チ・ジニ)が実母探す手がかりを求めてやってくる。ウノは誠実な医者で、ジョンウンの失語症をなんとかなおしたいと思い、実母の大切なピアノをプレゼントしたりつくすことで、ジョンウンは心をひらき言葉が出るようになった。そして、実母の手がかりをジョンウンの祖父から聞き出したウノは、母にあいにいってくるよと島を離れていった。「すぐ戻る」と言って・・・
ウノを待っていたがなかなか戻らないため、心配になってジョンウンはウノの実母の家まで行ってみたところ、二人が事故にあい、ウノの実母は死に、ウノもひどい怪我をしてソウルに運ばれたことを知る。
ウノにあうためにジョンウンはソウルにやってきて、ウノの弟のウンソプ(チョ・インソン)と出会うことに・・・
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コ・ヒョンジョンさんは、役者としては最高に上手だと思うのですが、ちょっとこの役には年がいきすぎているような・・・気がしました。
ウンソプにつりあうぐらい、もう少し若い人の方がよかったんじゃないかな~。
ノーメークで体当たりの演技は、なかなかすごいと思います。
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