彼女が帰ってきた - 倍速で一気見
韓国ドラマって、たまにこういう非現実的な話題をドラマにしたりするので面白い。
でも、キャスティングにちょっと問題ありでした(私的に異議あり!ってところ)。
----あらすじ----
1979年、21歳の若さで心臓の病気を患っているソリョン(キム・ヒョジン)は、医大生ハロク(パク・ジヌ/キム・ジュスン)と出会う。二人は愛し合い結婚を意識するが、父の猛烈な反対にあう。しかし、なんとか父に許しをもらい、結婚式当日を迎えたのだが、ソリョンはその日に倒れてしまった。ソリョンは高名な医学博士で冷凍人間プロジェクトを行っていた父親によって25年間冷凍保存され、医学の進んだ2005年に解凍されて生還したが、記憶を失っていた。父は、娘にキム・ジェヒという名前をつけ、外国で暮らそうと言う。ソリョンにそっくりのジェヒを見て、ハロクはジェヒではないかと疑ってソリョンの父に話しを聞くも違うという返事。しかし、出国当日に、ソリョンの父は交通事故にあい、、「ソリョンを頼む」とハロクに言った後に逝ってしまう。
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25年前のハロク(パク・ジヌ)は、めっちゃ可愛いいのに、25年後にあんな落ちぶれたおじちゃん使って、えぇぇぇーーー!って感じです。
25年前のソリョンとハロク。髪型ださい設定だけど、なかなかの二枚目!
25年後のジェヒとハロク。おぃおぃ。これはわからんよ。これがハロクかよ!
でもって、息子がキム・ナムジン君を使っちゃうもんだから、誰だよ!
ハロクの息子にはキム・ジヌ君を使うべきだったと思います。その方がわかりやすい。
あと、年齢設定がおかしい。
25年後、息子のミンジェは、すでに医大を卒業してインターンをおえていた。ってことは、24~5才ぐらい?
確か、ハロクはソリョンが死んですぐに入隊して、その後結婚したから、ちょっと計算があわないような・・・・
と、文句つけながらも、とばしとばし最後までみました。
途中、かなりの中だるみがありつつも、なんとなく終わったって感じ。
最後、ソリョンが死んでいくシーンは、ちょいと涙もでたし。
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