さて、居酒屋から帰ってきてうだうだして寝ようと電気を消したところで電話があったところから。
義父が急逝という知らせでした・・・。
もう夜だったし、ここは沖縄だしで、旦那とふたりでめっちゃくちゃ焦りましたが、とりあえず朝旦那が一度東京に戻り、そこから旦那実家のある札幌へ向かうことに決めました。
本当は家族全員で一緒に帰れば良かったと後から思いましたが、娘のことを思うとなんとも・・・。楽しみにしていた旅行だし、来年は受験で旅行も連れて行ってやれないだろうし・・・とか、いろいろ考えての選択でした。
さて、次の日、6時に起床して旦那は私と娘を残して那覇空港へ・・・
私は娘と2人でナガンヌ島への日帰り海水浴に出かけることになりました。
クルーザーで25分ぐらいで、あっという間にナガンヌ島へ到着です。なんか、いろいろ考えちゃって私は楽しめそうもありませんでしたが、娘はなんのその、けっこう楽しそうです。
娘とふたりでシュノーケリング。ナガンヌ島は、超浅瀬でも巨大な魚が沢山泳いでいて、それはそれでびびりもんでした。すぐ下を体長80センチぐらいはある魚が泳いでいるのですよ
あとドラゴンボートにも乗りました 他にもいろいろ乗りたそうにしていたんだけど、今度パパといっしょに来たときにっ。(いつ来られるんだ?)
2人で遊んでいても、私の体力がどんどん消耗するだけなので、娘がやりたいと言う貝や珊瑚や砂を入れてジェルで固める・・・というもので時間つぶし。
暑いところでやるような作業じゃありませんでしたが、自分で拾ってきた貝などを入れて、ビーズとかを選んで・・・結構楽しそうでした。(私の方は、待ってる時に熱中症になりそうだった)
どこを見渡してもきれいな海でしたが・・・、旦那の方が心配で私は満喫できなかったけど、娘はなかなか楽しめたようです。
しかし、旦那がいないと娘とずーっとつきあわなければならないので、本当に大変です。
ナガンヌ島のツアーからは3時半頃にホテルに戻ってきたので、娘のお土産を買いに国際通りまで出かけて、ついでに夕食もすませてホテルに戻り、はやめに就寝・・・(8時半にはもう寝てました)
・・・したんだけど、旦那から電話があって11時頃に起きてからは寝られず、荷物をまとめたり、水着を洗って干したりとかしていたら、もう3時・・・。6時起床の予定なのに
最終日は、なんとか早い便に乗れないものかと7時頃に空港についたのですが、全便満席でキャンセル待ちも全く乗れないような感じでした。はぁーー。
でま、空港で娘は読書感想文の宿題をすませました。
とりあえず、疲れた旅行でしたが、娘が楽しかったと言ってくれたので、良かったとします。
↑ナガンヌで作ったやつ。夏の自由研究、これでいいかな?ダメか?
最近のコメント