中学受験反省 旦那編
気付いたら旦那もブログで中学受験の反省を述べてました・・・
長いです
-----旦那ブログより引用-----
この一週間、中学受験は、親の受験という意味を我が身にしみて思わされました。
勉強や、志望校は、ほとんど母親に任せっきりで、自分自身は、”まあ大丈夫じゃないのぉ”と高をくくって居ましたが、実際、受験日を終え、第一志望の学校を落としてしまってからは、親として何かできなかったんだろうかといろいろと思い返されます。
思えば、4年生の頃から学童が終わった事から通い始めた近所の進学塾。最初の入塾試験でひどい成績を取ったり、しばらく授業について行けなかったりしながらも、意外とすぐに、思った以上に良い成績を取れるようになりました。それも手伝って、5年生の秋頃の学校訪問で、”一応トップクラスの学校も見ておこう”と軽い気持ちで見に行った学校が親子ともに気に入ってしまい、あっさり第一志望としてしまったのが始まりでした。
その後、なんとなく上位クラスのまま5年生を終え、塾からもこのまま行けば大丈夫じゃないでしょうかと言われつつ、6年生へ。
塾の特講クラスもそこそこの成績で入ることができ、父子ともに、何となく安心感を持って、第一志望を確定させました(たぶん、当時から母親のみは不安に思っていたんでしょう)。
5年生の頃から続けていたYT週例テストは、引き続き6年生も続けていました。成績は、3、4回に一度は、成績優秀者のページに載れる程度。比較的、全教科平均的に取れるような成績だったので、その辺も当時の安心材料です。
夏の塾の合宿も終わり、秋口からの志望校別の特講クラスも入ることができました。特講クラスでは、たまにぽかミスもしつつも後半では、第二クラスの中堅といった成績で、安心は、できないものの後一歩という感じだったんじゃないでしょうか。
年末にかけて、毎週、月、水、金(たまに火 or 木)+ 土午後(YT週例) + 日(志望校別)、さらに終盤、土午前(志望校別 特別講義)が入ってきて、12月後半から、YT週例は、時間的に無理と判断し、辞めてしまいました。
お正月も12/31,1/1,1/2と正月特訓に出かけていきました。
塾側の体制としても、志望校別クラスに重心が向いてきて、校舎の授業は、これまでのまとめ的な内容に変わっていたようです。
と、ここ半年は、ほぼ塾にまみれて過ごしてきて、後は、夏の合宿で友達になった子から教わった”嵐”で気晴らしをしながら過ごしてきました。
1月に入ってからは、志望校別クラスのまとめテストでできなかった箇所の総ざらいやお試し受験(三校受けて2勝1敗。しかも初っぱな敗退)で調整しつつ、本番を迎えました。
2月1日の当日を終え、出てきた子供は、”できなかった...”でした。
・算数、時間が足りず最後までいけなかった。
・国語、想定していなかった物語問題が出てびっくり。
・社会、1月にさんざんやった地理はほとんど出ず、ほとんど手を付けていなかった近代史が結構出た。
2月2日、ダメ元で見に行った合格発表の掲示板に娘の番号は無く、その足で2日校の受験会場へ。午後は、親子面接という、大事な場面です。もちろん、子供は、午前中、親が結果を見に行ったのは知っているわけで、午後の面接に影響が出ないように教えるのはどうした物かと、胃の痛い想いで待合室に入りました。どうだった?と聞く娘に”ダメっだったよ”とさらっと伝える母親。”でも、3人に2人は落ちてるし、見に来ていた塾の先生にダメだったと言ってる人も結構居たから”と。
娘は、少し肩を落としていたようですが、直ぐに気を取り直して、受験後にお弁当を食べているときに仲良くなった子のところに戻らなきゃといって走り去っていきました。
午後の面接でも、ちゃんと気を取り直して質問に答えており、我が子ながら偉いなぁと感心したのもつかの間、逆に質問を振られた母親のあたふた振りが、子供の目から見てもやばかったようで試験会場からの帰り道、”ママ、あの答え方はないよ〜”大笑いしながら帰ってきました。
2月3日、先に3日校の受験に出かけた母子のあと、居間のテーブルに山盛りとなった塾のテキスト、志望校の名前の入ったテキストや”絶対合格!○○”とか入ったシールなどが散乱しています。
こういうのも少し片付けないとと思い、分類しながら、”正月特訓”とか、”土曜特訓”、”直前特講”の文字を見ながら、ああ可哀想なことをしたのかもしれないなぁと思わずにはいられませんでした。
もちろん、ここまでがんばって、第一志望に入れる子もいれば、だめな子もいるのは重々理解しています。でも、自分の子供のことを一番理解しているのは、親であって、自分の子がどういうレベルで、どういう学校に行けるのかを最終判断するのは、親であって塾では無いのだと今更ながら理解しました。
以下、自身としては、今後役立つことはありませんが、実感したことをまとめると。
・全国レベルで偏差値が70前後の学校の場合、試験問題に若干の方向性は、あるものの、知識レベルでは、YT週例などのカバレッジが高いテストにおいても、やはり、その程度の偏差値が必要とされる。
・志望校別のクラスは、それを前提として、志望校合格の確率を上げるための手段であり、ベースとなる知識の底上げは、別にやらなければならない。(もちろん、塾の予想があたれば、その部分だけでも合格率は上がるけど、そこは運)
・第一志望は、あくまで”第一”なので、第二、第三志望に向けてきちんと考えておくことが重要。
(うち子は、結局、第二、第三は、試験当日に行っただけです。でも、見た感じや在校生の雰囲気をそこそこ気に入ってくれたからまだしも、当人のモチベーションは、些細なことで影響されるので、ちゃんと事前に学校を見せるべきなんでしょう。母親が、学校を選ぶ基準として、娘が気に入るかどうかもちゃんと考慮していたのが功を奏したんだと思います)
成功体験でもありませんし、結果が出てからの話なのであくまで感想でしかありませんが、うちの子のように、出された課題は、きちんとやるが、それ以外は手を出さないような子が、偏差値65以上のレベルの学校を受けるのであれば、
・いくつかの塾が発行している、所謂、合格偏差値(合格率80%)近辺の成績の場合、その第一志望は、チャレンジ校として考える。
・最後の最後まで、全体的な知識レベルをあげる勉強方法を考える(志望校クラスのテキストより、塾校舎のまとめテキストに重点を置くなど)。
・志望校クラスの成績は、あくまで参考としてとらえ、ちゃんと最後までYT週例みたいなサンプル母数の多いテストの結果でレベルを判断する(あんな難しい問題はできなくても大丈夫みたいな塾の意見を鵜呑みしてしまっていました)。
・逆に同じ全国レベルの試験でも、合判は、あくまで参考にしか過ぎない。
と、ちゃんと自分の子供の性格と知識レベルを見分けて、志望校や塾自体を選択する事が重要なんじゃないでしょうか。そしてそれができるのは、塾の先生ではなく、やはり、親なんだと。
娘は、4月から二日に受けた学校に通うことになります(”ママの面接で落ちなくて良かったね”と突っ込まれていました^^;)。
結果だけで見ると塾の選択ミスって言う部分もあったかもしれません。しかし、志望校別クラスで仲良くなった友達(なぜかクラストップ近辺の子供達ばかり)との交流だけは、彼女自身の今後に役に立って欲しいなぁと願っています。
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進学塾におまかせ
これいけなかったですね。
塾は個別指導じゃないので、
娘の得意、不得意の把握はしてくれません。
社会の成績が落ちてきたとき、塾の先生に電話してみたりしましたが
Wアカの場合、理社は算国と違ってAとBの2クラスに分かれているだけなのです。
生徒数が多いですのでサービスも低下 仕方ありませんね
すべておまかせしたいなら
塾 & 家庭教師
が良かったかもしれません。
宿題、課題のプライオリティ付けなど、家庭教師の先生にお任せ
いや、中学受験はそこはお母さんのお仕事なんでしょうね。
私ったら、全然できていませんでした(p´□`q)゜o。。
娘よ、ごめんなさいm(_ _)m
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コメント
ご主人、素晴らしいですママと娘さんの頑張りを認めて、こんなに分析されるなんて・・・泣かされます。
うちの夫は、娘のテストの結果だけはやはり気になったようですが、夜遅くまで勉強している娘より先に寝て、後から起きるという本当にマイペースな人です。
よく、中学受験の合否は父親の関わり方で決まる、という雑誌の見出しがあったので塾の先生に相談したこともありました。そういう父親が2月1日になって急にやる気になると子どもが調子を狂わせるというアドバイスをいただきましたが、夫は2月1日も娘の出かける時間にベッドから起きて「行ってらっしゃい」と手を振るだけだったので、いつも通りといえばその通りでした。
塾に関しては、娘にとってはWアカにすっかりお任せでしたので、うちはよかったと思っています。算数が苦手だったので、算数担当の校長が本当に親身に見てくださり、SSクラスは算数の得意な男子が多かったのでこちらに手を多くかけていただけたということもよかったのだと思います。
ただ同じ校舎でもS1,S2クラスは一人の先生が40人くらいの生徒の算数を担当していたので、校舎の中ではいろんな感想をお持ちの保護者がいらっしゃるのかもしれません。
やはり塾はそれぞれの相性、向き不向きもありますよね。
お互い6年後には大学受験、その時には親の関わり方はまた違ってくると思いますが、それぞれの娘たちの素敵な学生生活を送ることができるよう、わたしたち親がその時々にできることをしてあげられたらいいですね
投稿: リリー | 2010/02/07 15:00
>リリーさん
いえいえ。うちの旦那もかなりのマイペースです。
娘が勉強している後ろで、PCやPSPのゲームをしてるので、私が怒るとしぶしぶやめる・・・という感じでした。
1日の受験の時は、前日に一緒に行こうと私が誘ったので、ついてきましたが、2日は娘が受験に出かけるときに起きてきて行ってらっしゃいと手を振っていました(面接のために会社休んだのに)。
ま、それでも一応、
自分は娘のためにやってやった
って思っているようです
Wアカの校舎では、うちの娘もよい先生に恵まれました。
小さい校舎でしたのでSSクラスは常に5~6名で、算数も国語もとても面倒見の良い先生でした。
2日校受験の後に理科が出来なかったと電話で話したら、心配して3日受験校まで応援にきてくれました。すごくビックリしたし、嬉しかった(私が)。
たぶん、3日と言えば、国立かT岡あたりに先生達は結集しているはずなのに。
娘達が、楽しい6年間を過ごせるように、あとは応援するだけですね。
その後の受験は、もう関わることもないでしょうし
投稿: watalife | 2010/02/07 15:45
ヴァリエーション豊かなかわいいお弁当の紹介とwataちゃんの写真に魅かれて、いつも読ませていただいております。この度の中学受験総括、ありがとうございました。旦那様も中学受験ブログに参入されていたら、人気ブロガ―入り間違いなし!の筆力で、一気に読んでしましました。ご自身の経験を冷静に分析される一方で、お嬢様への深い愛情が溢れています。たった一回のテストによる線引きでしかない入試の怖さと、親の責任について改めて考えさせられました。これからも、ブログの更新本当に楽しみにしております。中学のお弁当、今から期待しております!!
投稿: クン | 2010/02/09 11:57
>クンさん
コメントいただき、ありがとうございます。
親がだらしないばかりに、娘にこのたびは辛い経験をさせてしまいました
他のブロガーさんのブログに、後から思えばなるほど!と思うヒントが沢山隠されていたのに、その時点ではちっとも気付きませんでした(ノ_-。)
入試はやっぱり魔物がいます(-ε-)
春から朝弁当作り、頑張ります
(完全にお弁当持参の学校なので、作らないわけにもいかないのです)
投稿: watalife | 2010/02/09 16:44
ご主人の分析と感想、何度も頷きながら読ませていただきました(;ω;)
テキストやプリントを捨てながら、こんなにがんばらせたのにこんなことになってしまって ... とつい涙が出てしまいます。
志望校を決める面接のときに、私は自分で作った出願プランを持っていったのですが、話の途中で、先生はプロだし、沢山の生徒を送り出しているのだから、お任せしたほうが ... と思い、その紙を引っ込めたことが何度も思い出されました。先生は娘が行きたいと思っている学校をひたすら受け続けるように勧めました。娘が志望校を受験できることが嬉しかったのですが、現実的にはきびしくて、それはかえって娘に辛い思いをさせました。
同じぐらいの成績のお友達が、とても上手に学校を選択していて、沢山の合格を手にしていました。娘は愕然としていました。そのお子さんのママがおっしゃっていたのですが、上の娘さんが数年前に受験したときに、全滅させてしまったそうです。今回は、前回の経験を生かして、とおっしゃっていました。やはり親にとっても初めての経験で、失敗もあるものなのかもしれません。でも、がんばった娘が辛い思いをするのは、何より辛いことですね。
この間テレビで観た『筆談ホステス』の中で、「辛」という字は「幸」になる途中です、という言葉がありました。我が家では、まだまだ前向きになれていませんが、いつか笑い話になるときがくるといいなあ、と思っています(゚ー゚)
投稿: bergamot | 2010/02/09 23:43
>bergamotさん
卒塾ママと話しをしましたら、沢山の全敗組がいらっしゃることを聞き本当に驚きました。辛いおもいをした子がこんなにいたなんて・・・(u_u。)
お試し受験校さえ落としてしまい、公立に進まれるとおっしゃっていました。あんなに頑張ったのに・・・
全敗組のお子さんは、やけになってしまう子や、泣いてばかりの子、自分に自信が持てなくなってしまった子など、心に深い傷をおってしまったようです。
進学塾の先生は、難関校合格を1人でも増やしたいと、子供を偏差値だけで判断して志望校を勧めてきますよね。あれにのせられると、ひどい目にあいます。
うちは、塾に勧められた1日校は落としましたが(こちらは旦那と娘が熱望)、それ以外は私の独断で娘の成績-5を狙って受けさせました。それでも、かなりきつかったような気がします。
頑張ったんだから、なんとか本人の納得のいく良い学校に
という気持ちと
不合格は怖い
という気持ちがまざり、1日は娘の希望校ですが、それ以外は私一人で説明会に行き、その学校が良い学校であることを娘に説得して受験させました。(娘はプライドが高いので、そのプライドを傷つけずに確実に取れそうな学校を探すのは大変でした)
うちも、塾の先生の意見を聞いていたらどうなっていたかわかりません・・・(2月全敗もあったと思います)
bergamotさん、ご自分を責めたりしないでください。
勉強したことは確実に娘さんの力をなっているはずです!!!
子供って、ママが明るければ、幸せになれますからヽ(*≧ε≦*)φ
うちの娘は、少しだけ英語の勉強と、日々の計算を再開しました。
娘さんも何か新しいことに挑戦してみてください!
気分転換できますから。
「辛」という字は「幸」になる途中です
これ、いいですね
投稿: watalife | 2010/02/10 09:48
ありがとうございます(*^-^)
とても、とても励まされました。いつまでも自分を責めても仕方ないですよね。母親が元気だと子どもも元気になる、その通りだと思います。
全敗されたお子さんも沢山いらっしゃるのですね(´;ω;`)ウウ・・・
行き場があっただけ、良かったと思います。
娘の学校は公立なのですが、御三家をはじめ、上位校に合格された方が勢ぞろいで、娘は先週の金曜日から登校しているのですが、日に日に落ち込みが激しくなっていきます(つд⊂)エーン。明るく、大きな気持ちで受け止めたいと思うのですが、こちらもいっぱいいっぱいで言い合いになってしまったり(´Д⊂グスン
新しいことを始めるのはいいですね。娘も、通信添削や英語の勉強でもしようかな、という気分になることもあるみたいで。進めなくても、前を向けるように(・∀・)イイ!
がんばったことは、きっとどこかで活きると信じて!
春休みから講習に行かれるのですね。
添削ってどうも溜めてしまいそうだし、通塾もいいかな、と思ったりします。他校のお友達もできたりして。
私も家に籠もっているより、説明会に行ってみますね(*^-^) wata さんの行かれるところも、良さそうですね。
投稿: bergamot | 2010/02/10 11:46
>bergamotさん
なんか、文章でうまく気持ちを伝えられなくて
少しでも元気になっていただけて良かった(´,_ゝ`)フゥ
うちの娘の小学校は、中学受験の話しは友達同士ではしないようで、助かってます。聞くのも聞かれるのも、子供にとってはストレスになりますよね。
bergamotさんの娘さんの進学先にも、きっと残念組の方が沢山いらっしゃると思います。
だから、やっぱり勉強頑張らないとですね。
将来なりたいもの、夢が見つかったときに、急に勉強しようと思っても間に合わないことがありますから。
コツコツ、勉強だけは続けておく方が良い・・・と年寄りの小言のように、日々娘に言い続けております( ´艸`) (まぁ、私がもっと勉強しておけば良かったと後から思いましたので、娘にはそういう後悔がなければと思って)
塾の説明会、行ってみると目からウロコで良いと思います。うちの娘が入塾しよう思っているところは、宿題が少なそうですよ
英語の単科だけでもいいかも。(ハリー・ポッターの原書を1日で読めるようになるのが目標だそうです)
場所がちょっとイマイチなんですけど・・・
学校以外に居場所があると、子供って何かあった時に強いですから(*^ー゚)b
それが、塾にいれる一番の目的なんですけどね。
投稿: watalife | 2010/02/10 12:36
朝、コメントをいただいてから何だかスッキリしてきて、久しぶりに背筋を張って、外を歩くことができましたヽ(´▽`)/今、娘の沢山のお友達が遊びに来ていて、娘も嬉しそうで、その笑顔を見てホッとしました。本当にありがとうございます。お会いしていないのに、こんなに力をいただけるなんて、ありがたいです
英語の勉強、いいですね。私たちの頃は、単語を覚えて、グラマー習って、みたいな感じでしたが、今は、ネイティブの英語を浴びたり、原書を読んだりできるんですね。中学受験の勉強より楽しそう!大学受験まで時間もあるし、目先の単元に追われずに勉強できるのは、いいですね。
中高生になると、学校が楽しいときもあれば、何だか息苦しくなることもあるような気がして、学校以外にも出かけて行く場所があるといいかもしれませんね。塾通いは慣れているしヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
今日、嵐のファンクラブに入る手続きをしました( ´,_ゝ`)ハイハイ
底を打って、前向きになってきたかも。こっちのほうも忙しくなりそうです┐(´д`)┌ヤレヤレ
投稿: bergamot | 2010/02/10 16:32
>bergamot さん
娘さん、お友達と遊んで、楽しい時間を過ごしているんですね 良かったヽ(´▽`)/
子供って強いですから、大丈夫です
英語の勉強、SEGは多読のみですが、開成や桜蔭やJGも最近多読を授業に取り入れているようです。
まぁ、学校でやるのだと時間限られますが。
私たちの頃の英語の勉強方法では、英語力がつかないのがわかってきたんでしょうね。グラマーは後からついてくるから、その前にヒヤリングとリーディングをやりましょうってことですね。詰め込みにしても、方法を変えて・・・というところでしょうか。
目標がハリーポッター!って、子供にとって良い目標だなぁと思いました
中高、いろいろあると思います。
いじめがなくても、友達とうまく行かなかったり、部活の先輩が厳しかったり。
そんなときに、塾じゃなくてもいいんですが、別に居場所があると楽なんじゃないかと思うんですよね。違う学校の友達っていうのがまたいい
嵐のファンクラブ入会したんですね。
今年はコンサートに行きたい!!!そうで、枚数確保のために私もファンクラブに入会させられそうです
娘は、今日も朝から大野くんのラジオを聞くために早起きをし、その後遊びまくり(゚ー゚;
旦那とゲーム三昧です。
投稿: watalife | 2010/02/11 12:02