大学弁当と映画「Dear ダニー 君へのうた」
おはようございます(◎´∀`)ノ
昨日は1日中しとしと雨降りでしたが
今日は打って変わって、真夏日ですね(゚д゚;)アツイ~
【大学弁当】豚丼、目玉焼き、ほうれん草お浸し、ハム、野菜ジュース
冷蔵庫ありもの弁当です・・・
暑くなってきたので、ジュース凍らせて持たせました。
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さて、昨日は映画をみましたよ。
邦題がダサいですね・・・Dearだけ英語ってなんだろう?
70歳をこえた・・・アルパチーノ主演の映画です。
ミュージシャンのスティーヴ・ティルストンが、ジョンレノンから手紙をもらったという実話を基に脚本がかかれています。
21歳の時、ティルストンは雑誌のインタビューで「成功して裕福になることでいろいろなことが変わってしまう」という不安を口にした。それを見たジョン・レノンは「心で感じるものは変わらないから裕福になることを恐れる必要はない」と直筆の手紙をティルストンのインタビューを行った記者に送ったが、結局ティルストンにその手紙が届けられることはなかった。
ティルストンがその手紙の存在を知ったのは2005年で、手紙がオークションにかけられ7000ポンドの値を付けていた時。レノンが射殺されてから25年が経ち、ティルストンも60歳になっていた。
「手紙にはレノンの自宅の電話番号も書かれていたのに、本当に悔しい。」と語るティルストン。手紙が自分に渡されず売買されたことに憤りを感じていた。
・・・って、ひどい話しです。
手紙を本人に渡さず勝手に売るなんて、信じられない実話です。
この映画では、ジョンレノンの曲が多く流れて、それがまたすごく気持ちを盛り上げて、良かったんですよね。
映画の中で、主人公はジョンレノンからの手紙を42年ぶりに受け取り、人生やり直すんです。
アルパチーノの演技も素晴らしかった。
歌、本人が歌ってたのかな?
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