虹の橋のこと
おはワタございます
昨日、わっくんが唯一犬でリスペクトしている
兄貴分の諭吉がなくなりました。
わっくんより2ヶ月年上の17歳・・・
突然逝ってしまって、まだ信じられません。
犬がなくなると、虹の橋をわたった・・・とよく言いますが
原文を読んでみると、それは少し違うかもしれません。
虹の橋という天国の手前にある場所で飼い主を待っていて
その後、飼い主と一緒に天国にいく
というのが正しい解釈になります。
「また、虹の橋であえるよ。あとでね」
と、飼い犬の死が永遠の別れではなく
一時の別れであるということになります。
諭吉も、無事虹の橋に到着して
幸せなその場所で、飼い主がくるのを待っていてくれるのではないかな?
お友達と楽しく遊んで、のんびり過ごして待っていてね。
おうちごはん
焼き豚丼
豚ロースで作ったので、バサバサに見えますが
食べるとパサパサしていません(*^-^) 大丈夫です
虹の橋の原文と翻訳文↓
Just this side of Heaven is a place called Rainbow Bridge. When an animal dies that has been especially close to someone here, that pet goes to Rainbow Bridge. There are meadows and hills for all of our special friends so they can run and play together. There is plenty of food, water and sunshine and our friends are warm and comfortable. All the animals who had been ill and old are restored to health and vigor; those who were hurt or maimed are made whole and strong again, just as we remember them in our dreams of days and times gone by. The animals are happy and content, except for one small thing: they each miss someone very special, someone who was left behind. They all run and play together, but the day comes when one suddenly stops and looks into the distance. His bright eyes are intent; his eager body begins to quiver. Suddenly, he breaks from the group, flying over the green grass, faster and faster. You have been spotted, and when you and your special friend finally meet, you cling together in joyous reunion, never to be parted again. The happy kisses rain upon your face; your hands again caress the beloved head, and you look once more into those trusting eyes, so long gone from your life, but never absent from your heart. Then you cross the Rainbow Bridge together...
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。 この地上にいる誰かと愛し合っていた動物はみな、死ぬとそこへ行くのです。 そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊びます。 食べ物も水もたっぷりあり、日が降り注ぎ、みんな暖かくて幸せです。 病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、 傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、 元のからだを取り戻すします。 まるで、過ぎた日の夢のように・・・ みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があります。 それは、自分にとっての特別な人が――、残してきてしまった人が ここにいない寂しさ・・・ 動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。 でも、ある日、その中の1匹が突然立ち止まって、遠くを見つめます。 その瞳はきらきら輝いて、からだは喜びに震えはじめます。 突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。 速く、速く、飛ぶように。 その子は、あなたを見つけたのです。 あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。 そしてもう二度と離れたりはしません。 幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、 あなたの両手は愛する友を優しく撫でます。 そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込みます。 あなたの人生から長い間失われていたけれど、 その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。 それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・
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コメント
ワタとの思い出が沢山!
いろいろと楽しかったね。
二子玉に見に行った時とか、受け取りに行った時とかも思い出すよ。
会社でも一緒だったしね。ワタが諭吉を大好きでいてくれて、ほんとありがとうでした。
今はまだ辛いけど、頑張らないとね。
本当に、いろいろとありがと!
投稿: まゆまゆ | 2019/03/06 18:29
>まゆまゆ
諭吉は素晴らしい犬だった!
もう、それは間違いなく、素晴らしい犬だった!
いなくなって、喪失感すごいと思うけど
龍之介のためにも、元気だしてね。
投稿: watalife | 2019/03/07 09:58