早稲田と国立の受験を待たずに、我が家の大学受験は終了しました。
12月からずっと娘の体調が悪くて
ほとんど勉強できずに、ゴロゴロすごすことが多く
塾の冬期講習も直前講習も行かず
赤本も買わない、やらないでしたが
私大の第一希望校の合格をいただけたので
大学受験はこれで終わりにします。
国立大学まで受験しても良かったのかもしれませんが
合格をいただけた私大の方が私も旦那も気に入っていたこともあり・・・
娘は、私と旦那に言われてシブシブ受けた大学でしたが
行ってみたらとても気にいったようで
こちらを選ぶことになりました
私大受験は
センター受験が1校
4校8学部に願書を提出し
実際に受験したのは、3校4学部でした。
センター受験校は無事合格をいただき
3校4学部のうち、2校の合格をいただき
あとは、発表待ちの状況です。
国立理系を目指してきた娘ですが
センターで英語と国語が満点近い点数を取れたのに対し
理系科目の点数が伸びず
苦手な数学が、やっぱり一番低い点数となり(政経倫理よりも)
志望していた国立大学を変更せざるえない状況になりました。
センターの政経倫理は
なんと3日前から勉強を始めるという舐めた状況で
前日に過去問をちょこっとやったら予想通りできなくて
センター前日が一番顔色が悪かったような気がします。
センターの結果から
私大は願書提出を終えていたのですが
理工は厳しそうだったので
外国語学部に追加で願書を提出しました。
年明け、そんなわけで
初心も忘れてバタバタしてしまい
それは良くなかったと思います。
そのせいで、メンタルがおぼろ豆腐みたいになってしまいました(ノ_-。)
子供がやりたいこと、目指すものがあって選ぶ大学ですが
娘は生物選択だったために、理系だと実際に受けられない大学が出てきました。
そして、数学が不得意だったので、そもそも数Ⅲで点数が取れる気がしなくて
そうなると、理系はほぼ全滅??・・・
かと思いきや、教育の理系や、薬学など
探してみると、けっこうやりたいことに近い学部があることに気付きました。
今考えてみると、かなり手探り状態の大学受験だったように思います。
あと、英語がかなり難しい学校があり
問題文が3頁にわたる長文だったことに加え
問題までもが英語という
見ただけで嫌になるような感じで
単語もターゲット1900にはのっていないものが多数でてきたようなのですが
中学時代にコツコツ通っていたSEGの多読がけっこう役に立ったとのことでした。
あれも無駄じゃなかったんだな~~ウレシイ
我が家はこれで終了しますが
まだまだ受験期間は続きますので
体に気をつけて
子供達の実力が発揮できることを祈っております。
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